今回はアカデミーで配布しているオリジナルインジケーターについて説明していきます。
オリジナルインジケーターについて
気になる人が多い私のオリジナルインジケーターについて説明していくね!
まず、インジケーターは現在2つあるわ。
・トレンド&乖離判断
・エントリータイミング判断
として使っていくことになるわ!
ちなみにロジックは秘密♡
気になるにゃ!
どちらも自分の手法をインジケーター化したもので、他にはないものになっているはずよ!
早く使って見たいわ!
今すぐインジケーターを手に入れたい人はこちらの記事を参考にFXGTの口座登録を済ませてね!
それじゃあ、いくよ!
MIU Moving Channel
まず1つめが
MIU Moving Channelよ!
これは真ん中の基準線を中心にオリジナルの乖離バンドをその外側に2本ずつ設置したものなの。
使い方としては
①トレンド評価
②乖離限界
を見るわ!
①トレンド評価
まず、トレンド判断の方法はとてもシンプルよ。
普通の移動平均線と同じで価格と移動平均線の上下関係を見ればいいわ!
真ん中の基準線以外に上下に2本ずつあるからトレンドの強さも分かるわ!!
よくわかってるわ!
このインジケーターはトレンド判断だけじゃなくて、トレンドの強さを評価できるのもポイントなの!
トレンド発生中は、
・価格が基準線とインナーバンドの中にいるとき
・価格がインナーバンドとアウターバンドの中にいるとき
でトレンドの強さは2段階に分けられるわ!
「トレンドの強さの評価」は初めて聞くにゃ!
②乖離限界
このインジケーターは2つめの使い方が乖離限界の測定よ!
乖離限界?
ちょっと難しいわ!
ここでチャネル編で習ったことを思い出してほしいの。
チャネルはトレンドの判断以外に、値幅を見ることにも使えると教えたのは覚えてる?
かすかに記憶にあるにゃん。。。
この値幅の概念が大事になってくるの。値幅の概念はN波動、E波動など様々あるんだけど、今回は説明は省くわ。
大事なのは、『チャネルは上限・下限に到達するとトレンドが一服する』ということよ!
そのセリフは覚えてるわ!
ただチャネルは自分で引くのが難しいと言ったわよね。
そのチャネルを引かずに値幅を見る方法として私が使っているのがこのオリジナルのインジケーターなの!
なるほど!自動で上限・下限を見れるようになるわけね!
そうなの。そして少し難しいけど、通常のチャネルとは違ってMIU Moving Channelは時間経過でチャネルが動くところも特徴なの。
基本的に乖離限界を示すインジケーターは時間を含めない計算方法が多いけど、どうしてもそうなるとボラリティの変化によってインジケーターが突破されることも増えて使いづらくなるの。
その時間的なデメリットを克服したのが、このインジケーターよ!
難しいけど上位互換ってことはわかったにゃ!
まぁそうね!例えば下のチャートを見れば分かるけど、外側のバンドに到達すると反転する確率が高いわ。
赤丸部分の精度、すごいでしょ?
もちろん青枠のようにはみ出ることもあるけど、このチャートを見れば明らかだけど、今は下降トレンドだからロングするような場所はないわ。
つまり利確タイミングの時だからバンドをはみ出ても大丈夫!
むしろ利益が伸びてることになるわ!
こんなインジケーターもあるんだね!
見たことなかったわ。
そしてこのインジケーターだけでも十分勝てそうな気がする!
このインジケーターは基本的なチャネルや値幅の理解、そして時間の概念まで理解してようやく使いこなせるわ!
正直このインジケーター単体でも資金管理さえすれば負けないよ!
これはどう使うにゃ?
基本的に私のオリジナルインジケーターは私の手法の精度を上げるために開発したものだから、まずは私の手法をゆっくり学んで、インジケーターなくてもトレードできるようにするのが1番ね!
そしてそれが出来るようになって、インジケーターを追加することでより自信をもってトレードできるようになるの!
なるほど!インジケーター単体でも使えるけど、あくまで手法のサポート役なのね!
そうね!
結局はインジケーターではなく、チャートやローソク足から読み取れる1次情報に勝るものはないからよ!
インジケーターで楽しようとするとトレード力がいつまでたっても育たないわ!
トレード力、大事にゃ!
MIU Reversal Signal
もう1つのインジケーター
MIU Reversal Signal
を紹介するわ!
これは短期の乖離限界を示すインジケーターよ!
自分で作っていながらなかなかの精度だと思うわ!
いいところでシグナルが出てるにゃ!
ある程度の精度はあるけど、これも私の手法のサポートをするインジケーターだから単発での使用はオススメしてないわ!
ところで美羽ちゃんの手法ってどんなの?
分かりやすく言うと、欧米の手法をベースに、トレンドや市場の構造を分析して、反発可能性のあるゾーンを特定していく方法よ!
これらのインジケーターはゾーンを当てる根拠だったり、ゾーンでのエントリータイミングを見るために作った感じなのね!
その通り!
欧米の手法自体プロトレーダーがこぞって使う方法なので信頼性もあるけど、そこに自分のこれまでの経験や検証の結果から優位性あるエッセンスを加えたのが今の私の手法よ!
学ぶ価値ありにゃ!
インジケーターの進化
アカデミーではカリキュラムで私の手法をじっくり学べるようになってるし、これらのインジケーターを使ったエントリー事例も解説しているわ!
もちろん配布する教材で分からないところは質問できるわ!
美羽の手法とインジケーターで鬼に金棒ね!
そして日々インジケーターは検証を重ねて精度を上げているわ。
今回ブログに載せたのも実は初期版だけなの。日々良いものを作ってより強いトレード環境を整えていくわ!
アカデミー内ではさらに進化したインジケーターも使えるようになってるからぜひ試してほしいわ!
ますますトレードが有利になるわけね。
アカデミーでインジケーターのすべてに触れてみたいわ!